今週末の2/16、2/17はいよいよ最初の雪割草展示会、県の花雪割草大会が開催されます。
場所は例年と同じく「うららこすど」です。ふだんは雪割草大会のときしか行きませんが、それ以外の時期にもボケの展示会やいろいろな催しをやっていますね。直売所では野菜とか干大根とか小豆の缶詰とか、それほど広くはありませんがいろいろ売っていて面白いです。
会場うららこすどの情報は以下のとおりです。
- 名称：花と緑のシンボルゾーン うららこすど
- 住所：新潟市秋葉区小須戸893−1
- 電話：0250-38-5430
詳しくは上のリンクをクリックしてお調べ下さい。
雪に関しては、今年は去年のような大雪ではないので問題なさそうですね。当日はちょっと雪がちらつくかもしれませんが、新潟なのでそういうものでしょう。道路状況は問題ないと思います。
雪割草の他に、フクジュソウなど山野草も少し持っていく予定です。大勢の皆様のご来場をお待ちしております。
赤と緑が入り乱れる千重咲。このタイプは成長するに花容が変化していくのが楽しい。
赤と緑の千重咲、特上タイプ。開いてくると迫力があるし、開きかけのときは赤と緑のコントラストがはっきりしていてそれもまた綺麗。
これも赤と緑のタイプで、外弁が大きく玉斑がはっきりしていてとてもいいタイプです。
唐子咲。網目に伊達絞りがはいる、めずらしい花色です。これで固定したらすごい。
どくとくな色合いの標準花で、とても綺麗なタイプです。
非常に花型のいい三段咲。中心部の黒が重厚な印象を与えます。
すだれ系のルリ系の日輪咲ということになるのかな？独特な花色が印象的です。
唐子咲のセツブンソウも咲いてきました。やっぱりすごい。
花甲竜。花と葉どちらにも甲竜がでている珍品です。こういうのもいろいろあります。
これも葉変りで、一つ葉で覆輪になっているもの。超希少種。