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2024/9/20~22 秋の大収穫祭 (於:上野グリーンクラブ)

長野のたてしな自由農園を覗いてきました。

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あまりなじみがないせいか、ハロウィンの意味を何度調べても覚えていられない。もとは収穫祭だったかな?今年のハロウィンはどうだったのでしょうか。いつのまにか終わっていた印象です。

長野県原村にある㈲日本山草の交換会に出かけたついでに、「たてしな自由農園」原村店に寄ってきました。日本山草から車で10分くらいかな、近い。最近はやっている野菜の直売所です。

いろいろなものが売られていました。まず野菜。ペピーノというナス科の野菜。メロン+キュウリ+スイカのような面白い味で、野菜なのか果物なのかよくわかりません。ルバーブ。これはあちこちでみます。ジャムにします。ヤーコン。これもしばらく前から出回っています。キクイモみたいなもの。食感がいいので天ぷら、味噌漬け、炒め物など。生でも食べられます。あとは「名月」という黄色のリンゴがありました。幻のリンゴだそうです。松茸は、もうありませんでした。ちょっとおそかった。その他。かんてんぱぱの「とろける杏仁」。長野は寒天の産地だそうで、たくさん寒天がありました。「とろける杏仁」は牛乳と混ぜるだけでとろける杏仁豆腐ができるすぐれもので、同じシリーズの「パオパオ杏仁」が美味しかったので買いました。パオパオの意味がわかりません。次、蜂の子の瓶詰め。高級品です。蜂の子ですが、成虫っぽいやつも入っています。好きな人は好き。イナゴの佃煮。好きな人は好きなんでしょう。次、熊肉、鹿肉、猪肉。ジンギスカン用の味付けしたのが売られていました。お金があれば買いたかった。次、そば。信州蕎麦ですね。乾麺も生蕎麦もいろいろありました。お酒もいろいろありました。長野の地酒、真澄。これはなかなかうまいと思いました。ワインも色々。1.8リットル入りで1000円くらいの安いワインを思わず買いそうになりましたが、我慢しました。ほかにもいろいろなものがありました。もちろんお花コーナーもあり、地元の知り合いの出品している山野草もたくさん並んでいました。薪ストーブ用の薪は1束500円。自分で拾ってくればただだけど、けっこう大変ですからね。

こういう直売所をのぞいて地元の特産品をみるのは面白いですね。ついついみてしまい時間がなくなって困ります。なおこの原村店は別荘地のせいか、地元のお客さんのほかに県外ナンバーの車もたくさん止まっていて、平日ですがけっこうお客さん入っていました。原村のパンフレットを見ると、周辺にけっこう食事処があるんですね。