今日の雪割草。といっても何日か前にとった写真です。
1枚目は大輪で少し乱れる花弁が面白い花です。ナメクジに食われているのは見逃してください。整った正形花ではないですが、たくさん咲かせると迫力がでそうです。
2枚目は白の入る少し撫子咲っぽくなる弁咲が面白い、独特な花ですね。こういう個性的な花はいいと思います。
3枚目も、とても魅力的です。青軸の白花ですが、真っ白ではなくよく見るとピンクの網目模様と霧点模様が入っています。花型もよく、派手さはありませんがいい花ですね。
4枚め。白覆輪系の三段咲です。くっきりした覆輪タイプではなくボカシ覆輪といった感じで面白い。ぱっと見てきれいな色合いの花です。
5枚目。これは結構渋い色の花。まだ初花ですが、割と大きな花です。真ん中が開くとそこはまたピンクになっていて、咲き進むと様子が変わってきます。
6枚目。赤と緑の色を散らしたような派手目の花です。やっぱりこういう花はなかなかなく、目立ちますね。とてもきれいです。
というわけで、また色々と咲いてきたものを紹介したいと思います。
なお、一応断っておきますがどれもいろいろな交配の果てにうまれた物で、珍しいものなんですよ・・・。まあ、普通の花型(標準花)とは花のかたちがだいぶ違っていることはおわかり頂けると思います。