日本雪割草協会会員・㈲日本山草加盟 中越植物園
ご来園ありがとうございます。新潟県のまんなかにある山野草専門店、中越植物園のホームページです。 生産・小売・通信販売・卸をはじめて早二十数年。 季節の山野草をはじめ、雪割草、椿、古典植物(カラタチバナ、ヤブコウジなど)、雑木苗、鉢、用土などを取り扱っております。
広告
過去ニュース4 2012/04/23~2013/01/26
トップページへ - 少し新しいページへ - さらに過去のページへ
2013/01/26 雪割草を咲かせるための加温について
展示会などに間に合わせるためには、雪割草を暖かいところにおいて開花を促進させます。雪割草に関しては、8:30~18:00くらいの間暖房をいれて15℃程度に加温すると、およそ40日で開花してきます(過去の経験より)。細かい調整は、進みすぎ→無加温ハウスに移して止める、進めたい→ハウスを部分的に囲って暖気が逃げないようにする、など。雪割草は花持ちがよいので十分咲かせて展示しても数日間はフレッシュに保てます。以前日草展で牡丹を展示した際、最終日には花が終わって爆発したように花が散ってしまいましたが、雪割草ではそうした心配はありません。
肝心なのは、加温を日中のみにすること。1日中加温していれば確かに開花は早まりますが、暗くても無理矢理伸ばすので徒長してしまい色もぼんやりしてしまう。これは咲かせるのに失敗した状態で、それを避け、なおかつ手軽に花を進めるためには夜間暖房を切るのが一番です。それでも切り花生産のように完璧ではありませんが十分に花は進みますし、変な風に咲く恐れは激減します。
広告
2013/01/17 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
全国的に大雪ということで、先日の都心の積雪には驚きました。当然新潟も・・・と思いますが、見附市は意外とそれほど多くありません。雪雲が山側に集中したためと、連続して降らずに降ったりやんだりしてるおかげでしょうか。むしろ去年に比べると遥かに少ない。とはいっても外では普通に30cm位は積もっていますが、今のところハウスが潰れたりする心配はなさそうです。
雪割草の開花は今年はどんな具合でしょうか。ここしばらく寒いのであまり芽が動いていないようですが、12月ごろは暖かく暮れにかなり芽が動いていたようなので、そんなに遅くならず平年どおりに咲くのではないかと思います。
2012/12/31 今年1年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
毎年あっという間ですが、特に今年はあっというまでした。6月以降なにをしてたのか、よく思い出せません。
来年は1月2日より営業します。新春特価セールで2割引となりますので新年もよろしくお願い申し上げます。雪割草の特価品はお買い得なものがたくさんありますので是非のぞいてみてください。交配実生も毎年変化咲がたくさん咲いていて、まとめ買いだとお得です。
当園実生の美しい雪割草をいくつかご紹介しますのでご覧下さい。
それでは皆さんよいお年をお迎えください。
2012/12/29 久しぶりの快晴です。
雨雪が多い日が続きましたが久しぶりに雲のない広がっています。今年は今のところ、少し積もって少し溶けての繰り返しで、天気が悪い割りにはそれほど雪が多くない。ただ山側は一晩に90cm雪が積もったりして雪は多いようです。
先日最も寒い日で-4℃位になってました。外の植物は完全に凍り付いていましたが、無事でした。土中が積雪で保護されて冬眠状態になるのはわかりますが、7.5cmポット丸ごと氷の塊になっていても平気で、丈夫だなあと思いました。
天気予報が毎日のようにころころ変わるので1月はどうなるのかよくわかりませんが、そこそこの雪で止まって欲しいですね。
2012/12/15 年末謝恩セールのお知らせ。
皆さんこんばんは。少し暖かくなり、少し雪も溶けてやっと外の整理ができました。それでも朝晩はかなり冷え込みます。すっかり冬の気候になったようです。
さて、中越植物園では12月16日から年末まで、年末謝恩セールとして植物の他に鉢なども2割引になります。お暇があればお立ち寄り下さい。
2012/12/7 寒い!
TVゲームをしたり本を読んだりしていたらいつの間にか12月になっていました。そして寒い。この間まで暑くて雨が降らないのを嘆いていたのが嘘のように、激しい風雨にさらされています。まだ冬の準備をしていなかったので慌てています。
とりあえず店内の植物は片付けて、これから雪割草を並べるところです。外の植物はどこに片付ける考えているうちに雪が降ってしまいました。あと数日でまた溶けてくれればいいんですが。
2012/10/24 池袋で古典植物展をやっています!
10/24から、東京池袋の西武百貨店屋上で古典植物展が開かれております。中越植物園の品物も、千両(カラタチバナ)、紫金牛(ヤブコウジ)、万年青(オモト)、松葉蘭(マツバラン)など少しですがおいてあります。古典植物というとほとんどは花ではなく葉の芸を楽しむ物で、一般園芸のような華やかさはないですが常緑のものばかりで通年楽しめるのが魅力です。
江戸時代から続いている斑入や葉変りの植物を主に古典植物というのでしょうが、それ以外にも当時から園芸全般が盛んだったようです。菊とか。江戸時代から専門の園芸書が刊行されていますし、接ぎ木の技術が確立されていたり、アサガオの実生なんかで経験的に遺伝の法則にも気づいていたようで、日本は昔からの園芸大国と言えるのではないかと思います。現在でも日本の園芸や農業の技術は非常に高いレベルにあるのではないでしょうか。
2012/10/12 雪割草・山野草カタログができました!
毎年作っているカタログがようやく完成しましたのでお知らせします。雪割草、山野草のいろんな品種を掲載したカタログです。
8月くらいから写真の変更や商品の追加削除などの準備をするのですが、例年通り、バタバタしている内にいつのまにか完成しました。220ページくらい、送料込みで1,000円です。ご注文はFAX、メール、現金書留、なんでも受け付けています。1,000円分の切手でもOK。後払いも可能です(郵便局の振替用紙を同封します)。毎年、多少は値段やアイテムの変更がありますので、過去の物をお持ちの方も、興味のある方は是非お申し込み下さい。
それから昨年~今までご購入いただいた方には1部進呈しているのですが、届いていないという方はお手数ですがご連絡下さい。送り忘れなどこちらの不手際がほとんどですが、ときどき宛所不明で戻ってきたり、発送しているのに行方不明になってしまうカタログが発生します。なかなか届かない場合はお手数ですがご連絡いただけると幸いです。
2012/9/11 オランダ その2
帰ってからしばらくは飛行機やら時差ボケやらでどうも体調が変でしたが、なんとか風邪もひかずにすみました。
オランダにいったついでにベルギーとドイツにも立ち寄りました。ベルギーは完全に観光、アントワープ大聖堂にいってきました。ルーベンスの傑作も眺めてきました。実は宗教画ってあまりぴんと来ないんですが。フランダースの犬の舞台がここのようで、それに関するドキュメンタリーDVDが販売されていました。フランダースの犬と言えばアメリカで制作された映画ではハッピーエンドだと聞いていて、何かの折にたまたまDVDか何かで見たんですが、なんと日本ではやっぱり犬も子供も死ぬバッドエンド?に差し替えてありました。どうせならハッピーなフランダースが見たかったんですが。
ドイツでは大規模農場を見学させてもらい、帰りにオランダの見本庭園に寄りました。
国境が明確に区分されているわけでもないのに、ドイツ、ベルギーに入ると町並みなどがやはりその国らしい風情になるのが不思議でした。看板の文字が変わっただけでそう思ったのかもしれませんが。
2012/9/11 オランダ視察
8月末、オランダ視察に行ってきました。
この時期オランダはとても涼しくシャツ一枚では肌寒いくらいでした。日が照ると汗もかきますが、すぐ乾いてべたべたしません。日没は遅く、午後8時すぎまでは明るかったような気がします。日差しは強いですがぎらぎらしておらず、湿度が低いため蒸れたりもせず、植物が作りやすそうな環境でした。トリカブトが畑で日よけせず普通にできる、そんな気候です。北海道よりも作りやすそうでした。
農場はだいたい施設や圃場の規模が桁違いでした。もちろん商圏がEU、ロシア、アメリカと広範囲なためで、うちとしては参考にならないような・・・良くも悪くもだいぶ違いました。
生産の主体は庭植え用のものらしく、エキナセアやいろんなものがきれいに咲いていました。ススキとかのほものっぽいものもかなり需要があるようです。また見本市では日本の植物もたくさん導入されていました。日本ではありきたりでも国外ではNewアイテムというのもあるでしょう。今年開催されたオランダの花の祭典フロリアードで日本の地エビネが賞を取りましたが、なんでこれが?という感じのものもあります。それがおもしろいところでもあります。この辺はお互いに少しでも新しいネタを取り入れようということで、逆に最近では日本でも海外の植栽向きの草花が実際に庭などで使われはじめています。
2012/8/22 業者様向け「雪割草カレンダー」販売のご案内
残暑お見舞い申し上げます。今年は朝から太陽がぎらぎらする日が多いように感じます。夜も暑い。おまけに店では蚊が大量発生して困ります。
ところで、表題のとおり「雪割草カレンダー」をご紹介します。
日本雪割草協会では毎年雪割草の美しい写真をちりばめた「雪割草カレンダー」を作成、販売しております。大会入賞花を中心に雪割草の写真をたくさんちりばめたカレンダーとなっており、植物のカレンダーとしてはウチョウランや富貴蘭などのものが作られていますが、雪割草のカレンダーも良くできており毎年大変好評を頂いております。
そこで、草花を取り扱っているお店やさんにご案内いたします。あなたのお店でも雪割草カレンダーを取り扱ってみませんか?現在受注をお受けしているところですが、10部から御注文を承っておりますので、自分のお店にも少し置いてみたいというかたは8/30までにお気軽にご相談下さい。なおカレンダーの下部にお店の名前、住所などを印刷することもできます。(名入れの場合は50部からとなります)
雪割草協会の会員である必要はありませんし、少部数からOKですので、興味がおありでしたらお気軽にお問い合わせ下さい。(ただし、プロの方に限ります)
以上、日本雪割草協会からの宣伝でした。
あ、それから、都合により8/30まで不在となります。諸々のお問い合わせへの返信はそれ以降となりますのでご迷惑をお掛けしますがご了承下さい。
2012/8/2 「斑入植物集」 販売のご案内
「斑入植物集」という書物をご存じでしょうか。知る人ぞ知る、ありとあらゆる分野の斑入植物のみを紹介した本です。
広瀬嘉道氏と横井政人氏の共著で現在第3巻まで出版されているこのシリーズはそれぞれ200ページを遙かに超えるヴォリュームで、内容も全てフルカラーで本当に斑入に集中して作られた気合いの入った本になっています。品種名は全て学名付き、のみならず本文も全て日本語と英語が併記されているので英語圏の方にも安心してご覧いただけ、また英語の勉強にもなります。
今回版元のご厚意により、この3冊シリーズを特別に特価でご提供できることとなりました。3冊セットで10,000円という驚きの大特価です。
植物好きの方なら持っていて損はないこのシリーズ、この機会に是非ご購入下さい。もちろんそれぞれ単品でも販売しておりますのでお気軽に御連絡下さい。(セット価格があまりに安いので、すでに1冊持っているかたもこの際セット買いした方がお得かも)
- 「斑入植物集」第1巻・・・・・・5,400円
- 「斑入植物集」第2巻・・・・・・5,400円
- 「斑入植物集」第3巻・・・・・・7,000円
- 「斑入植物集」第1~3巻セット・・・・・・10,000円
- ※送料は別途いただきます。売り切れ次第終了とさせていただきます。
外で作業するのがつらいこの時期、涼しい部屋で斑入の植物を眺めて楽しまれてはいかがでしょうか。売れ行きが良ければ近いうちに第4巻の発刊も予定されているそうなので、是非皆様のご用命をお待ちしております。FAX(0258-66-7733)またはメールでお問い合わせ下さい。以上、宣伝でした。
2012/7/24 蒸し暑い
暑い。いつの間にか梅雨が明けていた。それほど降っていないが。植物もそろそろ一休みの季節でしょうか。いまは、キキョウがきれいでした。キキョウは姿も色もよく、切り花やお茶花にも使える素晴らしい山野草ですが、野生の物は絶滅危惧種になっています。たしかに背の高くなる野性のキキョウはお店でもあまり見かけません。わざわざ生産してないのか、また交雑しやすいので蒔くとなんとなく野生っぽさが足りなくなるのか・・・そんなことはないか。
市販のキキョウはほとんど実生品だとおもいますが、蒔いているといろいろ変りものが出てきて、それぞれがまた生産されています。白花や二重咲のほか、絞り咲など非常にきれいな物もあります。いまは二重の絞り咲などいろんな交配が行われているようです。丈夫できれいないい花なのでいろいろ面白いものができるといいなと思っています。
2012/7/12 富貴蘭の季節です
今は富貴蘭がきれいです。今年は気温が低めだったせいかまだ蕾の物もたくさんあります。他の花が終わる頃、涼しげな白い花を咲かせる富貴蘭は夏にぴったりの植物です。古典園芸でありながら丈夫で管理も楽で意外と取っつきやすいものでもあります。最も栽培が容易なランはシランであると言われていますが、着生蘭の中ではフウランも栽培容易なほうだと思います。少なくとも新潟では。この間、鉢から転がり落ちてミズゴケもなく棚に載っていただけなのに、花芽をたくさん付けたフウランがいました。まるでエアプランツです。
冬の管理が一番問題のようですが、ここではハウス内(屋内)無加温でぶら下げたまま管理しています。元来それほど寒さに弱いものではないので夜間の温度が-5℃程度までなら問題ないようです。水は晴れた日の午前中に、表面がさっとぬれる程度に散水します。午後までには乾き、少し湿り気が残る程度にします。冬もたっぷりやると凍結して痛めることがあるので、毎日はやらずに水やりは控えめに。
関東など湿度の低い地域では、同じやり方だと乾燥しすぎるかもしれませので、霧吹きで空気中に毎日少し湿気を与えるなどしたほうがいいかもしれません。また寒い地域で-10℃以下になるような場合は、さすがに外気にさらしっぱなしでは枯れますので人のいる部屋に取り込んだ方が無難でしょう。
2012/7/5 イングリッシュガーデンに行ってきました2
気晴らしにみつけイングリッシュガーデンに立ち寄りました。みていると花壇を作りたくなります。天気が悪く、しばらくしたら雨が降り出したので退散。ビアガーデンは雨でも営業するのか?
非常に蒸し暑い日々が続いていますが、夜温は低めで日中との温度差は10℃くらいあります。植物の生育には悪くない状態です。高山植物なんかで失敗する場合は、だいたい7月までは悪くないのに8月半ばくらいから調子を落とすものがほとんどでしょう。夜間も温度が下がらないのが原因でしょうか。
温暖化なのか太陽活動の変化なのか分かりませんが、最近特に変化の著しい気候に対しては、やはり寒冷紗やハウスや灌水設備などを活用して対処するしかないですね。ほんとうは全ての植物を施設に入れたいんですが、寒冷紗1枚張るだけで出来がよくなるものもあります。
2012/6/21 イングリッシュガーデンに行ってきました
先日みつけイングリッシュガーデンを少しだけのぞいてみました。
去年に比べてさらに充実し格段に良くなっていました。去年あたりから植物も育ちはじめ見応えのある公園に育っています。毎年きちんと手入れしているのがよくわかります。
最近は週末にカフェもオープンしていて、花苗の販売所などもあるそうです。入場者数も増えているようで、これからますます期待できます。
※カメラがなかったので、イングリッシュガーデンのようすは後日ご紹介します
2012/6/6 草木の手入れ
店の奥にロープを張って立入禁止にしている場所があります。以前は高級品や増殖用の物を並べていたのですが、立入禁止のせいかそのうち手入れのために入ることもなくなり、新たに品物を置くこともなく、いつの間にか一面トリアシ畑になってしまいました。今年こそ、少しは整理したいと思います。
手入れの基本は雑草を抜き肥料をやることです。日当たり、水のかかり具合などで鉢を移動したりもします。今年はいまのところ涼しい気候が続いているのでまだ施肥もあわせてやれるので、今しかありません。早起きして午前中少しずつやれば何の問題もないのですが、何故かできません。
2012/5/19 日草展が無事終わりました
5/13まで、上野グリーンクラブで開催されていた日草展が終了しました。今年もたくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。東京は風がかなり強く晴れているのに肌寒かった。
今年は即売品の品揃えも展示品も、去年よりパワーアップしていたような気がします。
シライトソウの大株。見事です。
オウリタトキソウ。概して花付の悪い大輪トキソウですが、これくらい咲いていると立派です。
屋久島シャクナゲです。最高です。
毎年人気の高い八重咲エンレイソウです。これは特に大株です。八重咲のエンレイソウは一芽だとなかなか花がきれいに開かないのである程度株のしっかりした物を作った方が見栄えがします。
2012/5/8 日草展のお知らせ
5/11(金)~5/13(日)の三日間、毎年恒例の日草展が開催されます。会場は山草フェアのときと同じ、東京は根津の上野グリーンクラブです。館内では席飾り、一点飾りの展示品が陳列されます。外では多数の即売品が沢山ならべられます。山野草だけでなく、見知らぬ雑木などもたくさんあり眺めていても面白いと思います。どうやら開催日は丁度いい気候となりそうで、皆様のご来場をお待ちしております。
※明日から出かけますので、留守の間はご連絡いただいても応対できませんが、ご了承下さい。
去年の展示品です。赤松と、イワカガミ。
2012/4/23 エンレイソウ交配
Trillium Hybrid エンレイソウの交配花を紹介します。
これは全て同じ交配によって生まれた花です。やはり同じ交配でも花色のバリエーションはかなり出るようです。外国で出たエンレイソウの本でその名も"Trilliums"という本があるのですが、交配結果はそれに書いてあったとおり。参考になる本です。
これは上記とは別の交配。変わった花型。
画像は全て花柄のあるタイプ(pedicellate trilliums)ですが、セシレ系との交配でどういった花になるのかは未確認です。そもそも交配できるのかもわかりません。セシレ系(sessile trilliums)とは花柄のないタイプのエンレイソウで、ルテウムなどが流通しています。(英語の発音は「セサイル」となるそうです)
エンレイソウはマイコプラズマに感染することがあります。マイコ感染の花には魅力的に見えるものが多いですが100%、株ごと絶えるとのことです。この画像もきれいな花ですが、どうも病気のようです。
2012/4/23 斑入雪割草展です
雪割草は斑入や葉変りも沢山発見されています。そして常緑なので年々の変化も楽しめます。今、新葉がでてきて一番きれいな時期なので、何鉢かお店に並べてみました。興味のある方はのぞいてみてください。
それから外の品物もようやく芽が出て、ここ数日の暖気で一気に伸びてきました。雪割草以外の斑入植物も少し並びはじめました。