暑い日が続きますね。もう梅雨明けしたとか…雨降ってないんですが、どうしたの?
今日はどうでもいい話題です。以前からカラスが悪さをして困っていたのですが、今日たまたまラジオを聞いていたら、カラス研究の第一人者が話しているのを聞くことが出来ました。
多分ですが「カラスの教科書」の著者がお話していたのではないか…と思います(うろ覚え)。「カラスの教科書」は読みたい本の一つだったのですがいろいろと忙しかったりして読んでいません。続編も出ていたと思います。その著者はラジオでyoasobiの「怪物」をリクエストしていました。
それで、最近うちにいるカラスたちがどうも変な口をしているなあと思っていたら、口の中と嘴の下が赤くて、なんか怪我でもしているようなのでした。三羽とも同じ口なので怪我とかではないし、なんなんだろうと思っていたら、それはまだ若いカラスの特徴だということでした。あ、これはラジオで得た情報ではありません。
またいつも群れているというのも若いカラスだからだそうです。大人になると群れずに行動するようです。これはたしかラジオ情報です(うろ覚え)。いつも三羽でかなり大きな鳴き声でガーガー言ったり、飛び回ったりして遊んでいます。
そのラジオで、カラスが人を攻撃するのはなぜかみたいな話をしていましたが、カラスが人を攻撃するのは近くに巣があるときだけだそうです。それ以外のときはむしろ人が近づくと逃げると言っていました。また、攻撃の前にかならず鳴き声で威嚇しているはずなので、威嚇されたらちょっと遠回りして巣を避ければ、攻撃されることはないということでした。あと攻撃するのは後頭部、一番高いところを狙ってくるので、傘を頭より高くしておけば直接蹴られずにすむとか。
そんなラジオを聞いた翌日でしょうか、まさにカラスに攻撃されて走って逃げている人を目撃しました。街路樹に巣でもあったのでしょうか。その人は100メートルくらい走って逃げてました。
植物を荒らしさえしなければ、店にいようがべつにいいのですが。以上です。