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イベントのご案内

春の山野草と錦葉珍品即売会 4/6(土)~4/7(日) 場所:上野グリーンクラブ

大雪になってしまいました。

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大雪の様子。

棚の植に積もった雪です。

やっぱり雪が降ってしまいました。先日まで何もなかったのが嘘のようです。まあ、これでようやくいつもの年みたいになっただけですが。

それにしても、去年もそうでしたがまとめて大雪が降るのはやっかいですね。少しずつ降ってくれる分にはまだ対処しやすいと思うのですが。全国的な寒波のせいであちこちで雪が降るのも、ここ数年はよくあるので、こうなるとこういう降り方が当たり前だと考えておいたほうがよさそうです。身構えていたところでどうにかなる訳ではないかもしれませんが。

さいわい、扱っている山野草に関しては寒さに強いのが多いので、外でほったらかしでいいのが助かります。雪割草もふくめて一般的な山野草は積雪や降雪によって被害をうけることはあまりなく、むしろ雪の下に埋もれていた方が乾燥や凍結から守られていい環境かもしれません。ただ、地域によっては冬の対策が必要な場所もあります。

気を付ける必要があるのは、寒くなる地域での凍結。吹き下ろしや朝晩の冷え込みで-10℃とかになる場所では、やっぱり屋内に入れたり、ケースごと重ねたりして寒さを防ぐ必要があります。

もう一つは雪の多い場所での雪折れですね。庭木などは冬囲いといって雪で折れないように保護しますが、ポットや鉢植の木の場合、わざと倒しておいて雪で枝が折れないようにします。雪にすっぽり埋もれてしまえば折れないような気もしますが、枝に部分的にくっついた雪が凍り付いて重しになるので、あまり大きくない木でも重力で折れてしまうことがあります。ここでも毎年必ず、雪で駄目になってしまう苗があります。しかし、雪の重みで自然の曲がついて格好良くなることもありますね。

雪の重みでしなる木の枝

雪の重みでしなる木の枝。冬囲いといっても簡単に荒縄で柴ってあるだけなので、折れます。

棚上の雪

こうなると品物もなかなかだせません。雪をかき分けて無理矢理植物を掘ろうとすると、傷めてしまうことが良くある。



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