今年は久しぶりに雪が多くふりましたが、すこし天気の日もあり、雪割草も徐々に咲いてきつつあります。
そんなわけで2/20、2/21は例年最初の雪割草展示会、県の花雪割草大会が開催されます。新型コロナウィルス影響で参加できないかたもいらっしゃいますが、広めの空間ということもありますし対策をとりつつご参加いただければと思います。
場所は例年と同じく「うららこすど」です。目印が少ないのでホームページやナビやgoogleマップで場所を確認してお越しください。
会場うららこすどの情報は以下のとおりです。
- 名称：花と緑のシンボルゾーン うららこすど
- 住所：新潟市秋葉区小須戸893−1
- 電話：0250-38-5430
詳しい行き方などは上のリンク先でご確認ください。
新型コロナウィルスの新規感染者は少し減ってきているようですが、まだ日々感染が続いている状況です。しかしどんな場所が感染リスクが高いのかなど、いろいろな情報もわかってきています。
体調管理に気をつけ、対策を整えた上でご来場ください。お待ちしております。
三段咲の実生新花。花も大きくて、玉斑もしっかり入りそう。将来期待できそうな花です。
スダレの色が面白い感じに出た千重咲。唐子咲になりそうな感じもします。濃赤ではなくこういうタイプのスダレ系の色合いも非常に魅力的です。
独特な雰囲気をもつ二段咲。二重になった花型の感じと色の対比が面白い。
写真では分かりづらいですがサーモンピンク系の千重咲。緑のリングが特徴。
白覆輪ではなく、底白の濃紫。白シベなのがポイント。よくあるタイプのようでなかなかない。
円弁の完璧に整った秀花。こういうのもありそうでなかなかない。こんなに整った花は少ないものです。
絞り咲の白覆輪といった感じで、花型のよさが魅力。
豪華な千重咲。黒っぽい緑に、底白も交えて重厚な雰囲気。かなりの銘花になりそうです。