イベントのご案内

春の山野草と錦葉珍品即売会 4/6(土)~4/7(日) 場所:上野グリーンクラブ

唐子咲セツブンソウが咲きました。

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そういえば一昨日は節分の日だったんですね。

子供の頃は家中に豆をまき散らしたりして遊びますが、大人になると節分といってもなにかするわけでもなく、大人しく落花生をつまむくらいです。この間は一日20粒食べると健康によいなどと聞いてさっそく袋入りの落花生を買ってきて神妙に20粒数えて食べたりしていましたが、あっというまに柿の種やポテトチップスやビールなどその他の食品に紛れて健康的な摂取の仕方からはほど遠い有様になってしまいました。

節分にちなみ、珍しい唐子咲セツブンソウをご紹介します。

唐子咲セツブンソウ

唐子咲セツブンソウ

まだまだ数の少ない逸品です。八重咲セツブンソウは少し前から出回っていましたが、この唐子咲は珍品だと思います。ご覧の通りメシベが弁化しており、種がつかないためこのままでは全く増えないのです。

こうした唐子咲のセツブンソウは日本各地で数タイプ見つかっているらしいですが、どれも沢山はないと思います。

普通のセツブンソウの写真もご紹介します。

セツブンソウ

セツブンソウ。普通のタイプです。

普通のセツブンソウは実生で作れますが、成長期間が短いので管理を忘れているとまったく育たないことがあります。

セツブンソウの変りものとしては他に八重咲や赤花がありますが、どちらも安定した個体がなく、温度なのかなんなのか年によって芸が変わることがあって、なかなか難しい。良い個体があっても分球しないので、結局は実生するしかなく形質は変わってしまいます。